このページでは、基本情報技術者試験に合格した、
学生や社会人など様々な方の独学体験談を掲載しています。
現在4件掲載しています。
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【基本情報技術者】過去問道場を中心に独学した大学生の体験談
受験者プロフィール(受験時)
大学3年生
勉強期間
2回受験しており、それぞれの勉強期間を合計すると約200時間ほどです。
1回目:3か月、合計100時間
2回目:2か月、合計80時間
受験年
2016年
IT経験の有無(受験時)
工学部で情報工学やプログラミングを学んでいました。
そのため全くの無知識ではなかったですが、
大学で学ぶ内容や、自主的に学んでいる範囲より、
基本情報の試験では、幅広い知識が必要な印象です。
基本情報を受験した理由
就職活動で有利にするために受験しました。
また、学部の中でも推奨される資格で、
周囲の同級生がチャレンジしていたので、一緒に受験しました。
実際に行った勉強方法
午前試験(科目A)は、過去問道場(WEBサイト)のみで対策しました。
午後試験(科目B)は、メルカリで参考書を購入して、図書館の自習スペースで勉強しました。
図書館は大学内の図書館でも、市や区で運営されている図書館でも自習スペースを無料で開放していることが多く、よく利用しています。
使用した参考書は以下になります。
・基本情報技術者試験 図解でわかるアルゴリズムの基本と仕組み
・基本情報技術者 試験によくでる問題集【午後】 情報処理技術者試験
・友人に貸してもらった過去問数年分の問題集&解説(本の名前は不明です)
これから受験する人へのアドバイス
現在はエンジニアとして働いていますが、学生のうちに基本情報をとっておくと、すごく楽です。
周囲には、働きながら基本情報を取っている人もたくさんいますが、
実際に働くと、忙しかったり、他に勉強することがある専門的な部署や領域に従事するなど、
基本情報のような汎用性のある資格を取る余裕がないこともあります。
基本情報を持っていたら、次の資格の勉強の土台にもなり、
就職活動でもアピールポイントになり有利になります。
また、複数の部署がある会社に入社した場合も、
「この人は資格を持っている」から情報系の仕事に強い、学習意欲があると判断され、
資格を活かせるような部署へ配属してくれる、人事からの判断理由にもなります。
(何もアピールポイントがない新人は、希望の部署に配属されないことも多々あります)
就職後も、言葉の意味をいちいち調べなくても、だいたいアタリをつけることができます。
この話は、サーバー関連の話をしているんだな、ということが、よくわからない用語を含んだ会話でもわかるようになります。
そのため、基本情報の知識があると、研修や教えてくれる先輩の話を、理解するスピードが違います。
(それは、学生時代の専門領域の知識でも同じことが言えます)
幅広い知識をつけても、直接活かせるイメージがわかず、
資格を取る意味がないと考えている人もいますが、努力は無駄にはなりません。
これからの挑戦を応援しています!
【基本情報技術者】1年目IT系会社員の体験談
受験者プロフィール(受験時)
IT系企業に勤務する会社員(SE1年目)。30代。
主にVB.NETを使った業務システム開発に携わっていたが、基礎知識はまだ浅く、実務と資格知識のギャップを感じている状態だった。
勉強期間
約3か月。平日は1〜2時間、休日は3〜5時間程度で、合計150〜200時間くらい。
受験年
2025年度
IT経験の有無(受験時)
会社でシステムエンジニアとして勤務していたが、実務は画面開発や修正が中心で、アルゴリズムやネットワークなどの基礎分野はほぼ未経験に近い状態。
受験した理由
会社でのスキルアップと、基礎知識の底上げのため。
実務だけでは偏りが出ると感じたため、体系的に学び直したかった。
また、今後のキャリア形成や転職時にも有利になると考えた。
勉強方法
主に自宅で学習。平日は仕事後に1〜2時間、休日はまとまった時間を確保して勉強した。
最初は参考書(いわゆる「キタミ式」系の入門書)で全体像をざっと理解し、その後は過去問中心に切り替えた。
科目A対策は過去問道場などのサイトを使い、ひたすら問題を回して知識を定着させた。最初は正答率が低かったが、解説をしっかり読み込むことで徐々に改善。暗記だけでなく「なぜそうなるか」を意識したのがよかった。
科目B対策は後回しにしがちだったが、アルゴリズム問題に慣れるため、最低でも毎日1問は解くようにした。最初は全く理解できなかったが、パターンに慣れることで対応できるようになった。
良かった点は、過去問中心にしたことで効率よく点数が伸びたこと。
悪かった点は、科目Bの対策開始が遅れたことで、後半かなり焦ったこと。
これから受験する人へのアドバイス
未経験や実務浅めでも十分合格は狙える試験だと思う。特に科目Aは過去問の反復でかなり対応できる。
ただし科目Bは慣れが必要なので、後回しにせず早めに触るのが重要。
「最初わからないのは当たり前」くらいの気持ちで続けるといい。やっていくうちに確実に理解できるようになる。
勉強する中で大変だった・苦戦した・失敗したこと
アルゴリズム問題(科目B)が一番苦戦した。最初は問題文の意味すら理解できず、かなり時間がかかった。
また、仕事で疲れている日は勉強時間を確保できないこともあり、計画通りに進まないことも多かった。
仕事と勉強を両立した方法
「毎日少しでもやる」ことを優先した。長時間やるより、1日1時間でも継続するほうが効果的だった。
また、通勤時間やスキマ時間にスマホで過去問を解くことで、勉強時間を補った。
特に難しかったこと
アルゴリズムや計算問題など、ロジック系の内容が特に難しかった。
ただ、繰り返し解くことでパターンが見えてくるので、途中で投げないことが重要だと感じた。
【基本情報技術者】30代IT系会社員の体験談
受験者プロフィール(受験時)
受験時は30代前半の会社員で、IT企業のカスタマーサポート職として勤務していました。
普段は問い合わせ対応や簡単な設定変更が中心で、プログラミングやネットワークの専門知識はほとんどありませんでした。
業務の幅を広げたいと思い、まずは基礎固めとして基本情報の受験を決めました。
勉強期間
勉強期間は約3か月で、平日は1時間、休日は2〜3時間ほど勉強しました。
総勉強時間は150時間前後です。
特にプログラミング(C言語)に時間を使い、後半はアルゴリズム中心の学習に切り替えました。
受験年
2021年度(春期試験)
2回受験し、2回目で合格しました。
IT経験の有無(受験時)
IT企業勤務ではあったものの、プログラミング経験はゼロで、ネットワークやデータベースも基礎知識しかありませんでした。
大学は文系で、ITの専門教育は受けていませんでした。
受験した理由
IT業界で働くうえで基礎知識を体系的に身につけたいと思ったことと、社内の昇格条件に基本情報の取得が含まれていたためです。
また、応用情報を目指す前段階として、まずは基礎を固めたいという目的もありました。
勉強方法
勉強場所は自宅が中心で、集中したい日は図書館を利用しました。平日は仕事終わりに1時間、休日は午前中に2〜3時間まとめて勉強するスタイルでした。
使用した参考書は「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者(技術評論社)」と「基本情報技術者 過去問道場(Web)」です。キタミ式は図解が多く、文系の私でも理解しやすかったため、最初の1か月はほぼキタミ式だけで基礎固めをしました。
午前問題は過去問道場を中心に、過去問を5年分ほど解きました。午前は暗記要素が多いため、間違えた問題をノートにまとめ、通勤時間にスマホで復習しました。
午後問題は最初かなり苦戦しました。特にアルゴリズムとC言語が難しく、最初は問題文を読むだけで時間がかかりました。そこで「うかる!基本情報技術者 午後対策本」を購入し、アルゴリズムの流れを図で理解するようにしました。C言語は、実際にコードを書くのではなく、問題文の“流れ”を追う練習を繰り返しました。
勉強の順番は、最初の1か月は午前問題だけに集中し、基礎知識を固めました。2か月目から午後問題に着手し、アルゴリズム→データベース→ネットワークの順で対策しました。午後問題はすべてを完璧にする必要はないため、得意分野を3つ作る戦略にしました。
良かった点は、キタミ式が非常に分かりやすく、文系でも理解しやすかったことです。悪かった点は、午後問題の対策を後回しにしすぎて、最初の受験では時間配分に失敗したことです。
これから受験する人へのアドバイス
基本情報は「午前は暗記、午後は理解」がポイントです。
午前問題は過去問を繰り返すことで確実に点が取れるようになります。
午後問題は最初は難しく感じますが、得意分野を3つほど作れば十分合格できます。特にアルゴリズムは図で理解するのがおすすめです。
文系でも合格できる試験なので、焦らずコツコツ進めてください。
勉強する中で大変だった・苦戦した・失敗したこと
アルゴリズムとC言語が最大の壁でした。
文系出身でコードを読んだ経験がなかったため、最初は問題文を読むだけで疲れてしまいました。
また、仕事終わりに勉強する習慣をつけるまで時間がかかり、勉強ペースが安定しませんでした。
午後問題は文章量が多く、集中力が続かない日もありました。
不合格時の反省点
1回目の不合格は午後問題の対策不足が原因でした。
午前問題ばかり勉強していたため、午後問題の時間配分がうまくいかず、アルゴリズムで大きく失点しました。
また、得意分野を作らず全分野を浅く勉強してしまい、どれも中途半端になったことが反省点です。
仕事と勉強を両立した方法
平日は「帰宅後すぐに30分だけ勉強する」と決めて、短時間でも机に向かう習慣を作りました。
休日は午前中に勉強を済ませ、午後は自由時間にすることでストレスを減らしました。
また、通勤時間に午前問題の復習をスマホで行い、スキマ時間を活用しました。
特に難しかったこと
アルゴリズムとプログラミングの基礎がまったく分からず、最初は専門用語の理解に苦労しました。
特に午後問題は文章量が多く、処理の流れを追うだけでも時間がかかりました。
図解の多い参考書を使い、イメージで理解するようにしたことで徐々に克服できました。
【基本情報技術者】理系大学3年生の体験談
受験者プロフィール(受験時)
大学3年生
勉強期間
1年
受験年
2026年、1回で合格
IT経験の有無(受験時)
理系大学生ですが、情報系の知識は一切ありませんでした
受験した理由
大学の講義で、基本情報技術者試験対策講座があり、何か資格を取りたいなと思っていたので受講したのがきっかけです。
勉強方法
授業は、前期・後期あり、全て受講し単位を取得した上で、科目Aの試験のみ受験し合格すれば、科目Aを1年間免除というものでした。
基本的には、授業で指定された「令和7-8年度版 基本情報技術者試験 対策テキスト」を使用し、「基本情報技術者過去問道場」というサイトで過去問を解いて勉強しました。
科目Aに関しては、サイトで過去問を10年分くらいひたすら解いて、間違った用語を覚え直すという風に勉強しました。
科目Bは、YouTubeで「【科目B】アルゴリズム問題をたった1動画で対策_基本情報技術者試験」という動画を見ながら基本的な解き方について勉強し、その後過去問を解いていきました。
これから受験する人へのアドバイス
覚えなければならない用語がたくさんあり、科目Bに関しては、プログラミング未経験だと、勉強が大変だと思いますが、合格すれば国家資格取得ということになります。
私は、とても自信がつきました!コツコツと頑張るのが合格への近道だと思います。応援しています!
勉強する中で大変だった・苦戦した・失敗したこと
科目Aでは、初めて聞く用語ばかりで、とにかくしんどかったです。
科目Bでは、プログラミング経験があったので、問題は時間をかければ解けるという状態でした。
本番では、時間配分が大切になるので、難しい問題は捨てるというのが必要になりました。
