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応用情報技術者試験の独学体験談一覧

応用情報技術者体験談一覧 IT資格
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このページでは、応用情報技術者試験に合格した
学生や社会人など様々な方の独学体験談を掲載しています。

現在3件掲載しています。
掲載する体験談も募集しています。
あなたの合格体験談を、今後独学で受験する方に向けて、
ぜひこちらのフォームから寄稿をよろしくお願いいたします。

独学した工学部の大学生の体験談

受験者プロフィール(受験時)

大学生

勉強期間

合計すると約100時間ほどです。

受験年

2017年

IT経験の有無(受験時)

工学部でネットワーク通信を学んでいました。
基本情報技術者は取得済みです。

そのため全くの無知識ではなかったですが、
大学で学ぶ内容や、自主的に学んでいる範囲より、
応用情報の試験では、幅広い知識が必要な印象です。

応用情報を受験した理由

就職活動で有利にするために受験しました。

また、学部の中でも推奨される資格で、
周囲の同級生がチャレンジしていたので、一緒に受験しました。

実際に行った勉強方法

午前試験(科目A)は、過去問道場(WEBサイト)のみで対策しました。

午後試験(科目B)は、メルカリで参考書を購入して、図書館の自習スペースで勉強しました。

また、並行でネットワークの入門資格CCNA(スイッチング)の勉強をしていたので、
以下のサイトでネットワーク、ITの基礎を学びました。

サイト名:ネットワークエンジニアとして
https://www.infraexpert.com/
このサイトでは無料で、スイッチの設定などから基礎~実践的なネットワークを学べるので、目を通すと勉強になります。

基礎的な内容は、サイト内のネスペイージスというページで、
ネットワーク、TCP/IP、Ethernet、VLAN、IPアドレスとサブネット、ルーティングなど、
ネットワークだけでなく、ネットワークを理解するための周辺の基礎的なIT知識を学べます。
無料で全部公開されているので、電車の中や待ち時間の隙間時間に勉強できます。
内容は具体的であり、わかりやすく、どの教科書よりもおすすめです。

使用した参考書は以下になります。

応用情報技術者 午後問題の重点対策(出版社アイテック)
この参考書は、午後問題の解説がわかりやすく、使ってよかったです。
他の参考書では、問題の解説が少なくわかりにくいこともあるため。
ただ、午後問題に特化しており、いろんなパターンの午後問題を深く説明している印象のため、
これ一冊で対策するのは、上級者でない限りおすすめしません。

徹底攻略 応用情報技術者教科書(出版社:インプレス)
体系的な内容を把握するため購入しました。
一通り出題範囲を学ぶのに適した参考書です。
過去問がPDFでダウンロードできるのも良かったです。
印刷して、図書館で過去問を解きまくりました。

独学した情報系大学院生の体験談

受験者プロフィール(受験時)

大学院生、20代

勉強期間

2カ月

受験年

2019年、1回で合格

IT経験の有無(受験時)

大学および大学院でプログラミングを学んでいる

応用情報を受験した理由

就職活動で有利にするため

実際に行った勉強方法

応用情報技術者過去問道場で1日1時間問題を解く
過去問を使って3年分の過去問を解く

これから受験する人へのアドバイス

応用情報技術者過去問道場は無料で使えて自分の力の確認をしながら進めることのできるおすすめサイトなのでぜひ使ってみてもらいたいです。
受験してそれまで授業でしか知らなかった知識がまとまっていくのを感じたので復習として利用するのもおすすめです。

大変だったこと

はじめは参考書を買って勉強を進めていたのですが、読み進めるモチベーションが続かず3週間くらいの間はたまにページをめくる程度しか進めることができませんでした。

暗記系科目が特に課題で何度読んでも頭に入ってこなくて大変だった思い出です。

独学した30代IT系会社員の体験談

受験者プロフィール(受験時)

受験時は30代前半の会社員で、IT企業のカスタマーサポート職として働いていました。

業務ではシステムの問い合わせ対応や簡単な設定変更を行う程度で、専門的な開発経験はありませんでした。

管理職を目指すタイミングで体系的なIT知識を身につけたいと思い、応用情報の受験を決めました。

勉強期間

勉強期間は約4か月で、平日は1〜1.5時間、休日は3〜4時間ほど勉強しました。

総勉強時間はおよそ180〜200時間程度です。

午後問題の記述対策に時間がかかったため、後半は午後問題中心の学習に切り替えました。

受験年

2022年度(秋期試験)

1回で合格しました。

IT経験の有無(受験時)

IT企業で働いていたものの、専門的な開発経験はなく、文系寄りの業務内容でした。

大学ではITを専攻していなかったため、ネットワークやアルゴリズムの基礎はほぼ独学でした。

応用情報を受験した理由

キャリアアップのために体系的なIT知識を身につけたかったことと、会社の昇格要件に「応用情報の取得」が含まれていたためです。

また、ITパスポートや基本情報よりも実務に近い内容が多く、業務理解にも役立つと感じたため受験しました。

実際に行った勉強方法

勉強場所は主に自宅で、集中したい日はカフェを利用しました。平日は仕事終わりに1時間、休日は午前中に3〜4時間まとめて勉強するスタイルでした。

使用した参考書は「応用情報技術者 合格教本(技術評論社)」と「応用情報技術者 過去問道場(Web)」です。午前問題は過去問道場を中心に、ひたすら問題演習を繰り返しました。午前は過去問の傾向が強いため、過去5年分を3周ほど解き、間違えた問題だけを重点的に復習しました。

午後問題は最初かなり苦戦したため、「午後問題の重点対策本」を購入し、記述の型を覚えるところから始めました。午後問題は文章量が多く、最初は読み切るだけで時間がかかりましたが、設問の意図を先に読む方法に切り替えてから効率が上がりました。

勉強の順番は、最初の1か月は午前問題だけに集中し、基礎知識を固めました。2か月目から午後問題に着手し、最初は分野を絞らず全体をざっと触りました。3か月目以降は「情報セキュリティ」「プロジェクトマネジメント」「サービスマネジメント」など自分が得意な分野に絞って対策しました。

午後問題はすべてを完璧にする必要はないため、得意分野を3つほど作り、そこを確実に取る戦略にしました。記述問題は、模範解答を丸暗記するのではなく、文章の構造(結論→理由→具体例)を真似するようにしました。

良かった点は、過去問道場が非常に使いやすく、スキマ時間でも勉強できたことです。悪かった点は、午後問題の対策を後半に回しすぎて、最初の頃は時間配分がうまくいかなかったことです。

これから受験する人へのアドバイス

応用情報は難しそうに見えますが、午前問題は過去問の繰り返しで確実に点が取れるようになります。午後問題は「全部を完璧にする必要はない」ということを意識して、得意分野を3つほど作ると合格が近づきます。

記述問題は文章力よりも“構造”が大事なので、模範解答の書き方を真似するのがおすすめです。

社会人でも十分合格できる試験なので、焦らずコツコツ進めてください。

大変だったこと

午後問題の文章量が多く、最初は読み切るだけで疲れてしまうことが大変でした。

また、仕事終わりに勉強する習慣をつけるまで時間がかかり、最初の1か月は勉強ペースが安定しませんでした。

特にネットワーク分野は未経験だったため、基礎用語を覚えるだけでも苦戦しました。

仕事と勉強を両立した方法

平日は「帰宅後すぐに30分だけ勉強する」と決めて、短時間でも机に向かう習慣を作りました。

休日は午前中に勉強を済ませ、午後は自由時間にすることでストレスを減らしました。

また、通勤時間に午前問題の復習をスマホで行い、スキマ時間を活用しました。

特に難しかったこと

ネットワークやアルゴリズムなど、理系寄りの基礎知識がほぼゼロだったため、最初は専門用語の理解に苦労しました。

特に午後問題は文章量が多く、専門用語が連続するため、読み慣れるまで時間がかかりました。

図解の多い参考書を使い、イメージで理解するようにしたことで徐々に克服できました。