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情報処理安全確保支援士試験の独学体験談一覧

情報処理安全確保支援士独学体験談一覧 IT資格
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このページでは、IPAの情報処理安全確保支援士試験に合格した
学生や社会人など様々な方の独学体験談を掲載しています。

現在3件掲載しています。
掲載する体験談も募集しています。
あなたの合格体験談を、今後独学で受験する方に向けて、
こちらのフォームからぜひ寄稿をよろしくお願いいたします。

独学した社会人8年目の中堅エンジニアの体験談

受験者プロフィール(受験時)

IT企業のインフラ系部署に勤務する会社員(中堅エンジニア、実務経験8年目)。30代。

主にサーバーの構築・運用を担当しており、セキュリティに関する基礎知識はあるものの、実務で高度なセキュリティ設計や監査を行った経験はほぼない状態でした。

勉強期間

1回目の受験:約3ヶ月(約100時間)⇒ 不合格 2回目の受験:約2ヶ月(約80時間)⇒ 合格 【合計】約5ヶ月(計180時間)

受験年

令和5年度 秋期試験(3回目の受験)

IT経験の有無(受験時)

大学は文系学部出身ですが、新卒でIT企業に入社したため、受験時点でIT業界の経験が約8年ありました。

インフラの基礎知識(ネットワークやLinuxの基本操作など)は業務を通じて身についていました。

受験した理由

会社から取得を強く推奨されており、合格すると資格手当(報奨金)が支給されるため。

また、インフラエンジニアとして今後のキャリアを考えた際、セキュリティの専門知識を体系的に学び、社内外に対して客観的なスキルの証明をしたいと考えたからです。

実際に行った勉強方法

【勉強スタイル】
平日は仕事終わりの夜に自宅や静かなカフェで1日1時間、休日は図書館の自習室にこもり1日3?4時間を確保しました。

【使用した教材・サイト】
参考書:『情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)

良かった点: 記述式問題の「採点者が求める解答の導き方」が丁寧に解説されており、部分点を狙うコツが掴めました。

Webサイト:『過去問道場(情報処理安全確保支援士)』

良かった点: スキマ時間にスマホで午前II対策ができるため、効率が非常に良かったです。

【対策方法と勉強の順番】

午前II対策(全体の2割): 『過去問道場』を使い、直近5年分の過去問を隙間時間に周回。正答率が9割を超えるまで繰り返しました(午前Iは免除)。

午後対策(全体の8割): 本試験の命門であるため、記述式対策に大半の時間を割きました。まずは解説の詳しい『重点対策』を1冊解き進め、午後問題特有の「問題文の文脈から答えを抜き出すコツ」を叩き込みました。

仕上げ: 直近3回分の過去問を、実際の試験時間を計って解く演習を行いました。特にネットワークセキュリティとWebアプリケーションセキュリティの分野に絞って対策を強化しました。

受験する人へのアドバイス

「情報処理安全確保支援士」は難関に見えますが、午後問題の多くは「問題文の中に答えのヒント」が隠されています。

暗記量だけで押し切るのではなく、国語の読解問題のように丁寧にシステム構成図や状況を読み解く練習をすれば、実務経験が少なくても必ず合格できます。

諦めずに過去問と向き合ってください!応援しています!

独学した社会人3年目のSEの体験談

受験者プロフィール(受験時)

IT企業でインフラ運用に携わる会社員3年目でした。
ネットワークやサーバーの保守業務を担当しており、業務の中でセキュリティの知識不足を感じる場面が増えたため受験を決めました。

勉強期間

約5か月間勉強しました。平日は1~2時間、休日は4~6時間ほど学習し、合計で250時間程度勉強しました。

受験年

2017年度

IT経験の有無(受験時)

IT企業でインフラ運用業務に従事していました。
ネットワークやLinuxサーバーの基礎知識はありましたが、セキュリティ分野は実務経験が限られていました。

受験した理由

業務でセキュリティに関する問い合わせや対応が増え、体系的な知識を身につけたいと考えたためです。

また、今後のキャリアアップや社内評価にもつながると考えて受験しました。

実際に行った勉強方法

最初の2か月は参考書を使って暗号技術や認証、ネットワークセキュリティなどの基礎を学習しました。その後は過去問を中心に演習を行い、間違えた問題はノートにまとめて復習しました。
平日は自宅で1~2時間、休日は図書館やカフェで集中して勉強しました。
午前問題は過去問を繰り返し解いて知識を定着させ、午後問題は設問の読み方や解答の流れを意識して時間を測りながら演習しました。
参考書だけでは理解しにくい内容はIPAの公開資料や解説サイトも活用し、実際の攻撃手法やセキュリティ用語を関連付けて覚えるようにしました。
午後問題に多めの時間を割いたことが合格につながったと思います。

これから受験する人へのアドバイス

範囲が広いため最初は難しく感じますが、毎日少しずつ継続することが大切です。

特に過去問を繰り返し解くことで出題傾向が分かり、自信につながります。
焦らず計画的に学習すれば十分合格を目指せる試験だと思います。

大変だったこと

暗号技術や法制度など覚える内容が多く、最初は知識が整理できませんでした。
また、午後問題は文章量が多く、時間内に解き切ることに苦労しました。

独学した社会人6年目のSEの体験談

受験者プロフィール(受験時)

6年目のSE

勉強期間

合計すると約200時間ほどです。

受験年

2022年

IT経験の有無(受験時)

学生時代はプログラミングを学んでいました。
基本情報、応用情報は取得済みです。

受験時は開発系のSEをしていました。

受験した理由

応用を取得後、午前試験の免除があるので、高度試験を受けようと考えていた時に、
汎用性のあるセキュリティについて学びたいと思い受験しました。

仕事でも、システムの設計や運用をする上で、間接的にセキュリティに関わる場面も多く、
どんどんセキュリティを強化しようという流れも感じていたのも受験した理由です。

実際に行った勉強方法

午前問題は、過去問道場で対策しました。(午前Ⅰは免除のため、午後Ⅱのみ)

過去問道場だけでは不安だったので、メルカリで購入した参考書を1周読み込みました。
もう処分したので、どの参考書かまでは覚えてないですが、
体系的に雰囲気を把握したいだけだったので、何でもいいかと思い購入しました。
ただ、メルカリだと最新年度の参考書は出回ってないので、新品で買うのがいいかと思いました。

午後問題対策は、アイテック社の情報処理安全確保支援士「専門知識+科目B」の重点対策を使いました。
2周ほど学習しましたが、様々な分野があるため、得意な部分が試験に出るかが運だと思いました。
アイテック社の午後問対策は他の高度試験でも何度もお世話になっており、詳しい解説があるので一番おすすめです。

受験してみての感想ですが、午後問題は自分の得意な問題が出るかの当たりはずれがありそうなことと、国語のような読解力も大事だなと思いました。